2014-05-30 第186回国会 衆議院 外務委員会 第18号
このことについて、この演習状況の確認及び地元自治体への説明等、防衛省の方が行っているかどうか、確認をさせていただきたいと思います。
このことについて、この演習状況の確認及び地元自治体への説明等、防衛省の方が行っているかどうか、確認をさせていただきたいと思います。
それで、防衛庁としましては、北朝鮮の軍事力の建設状況であるとか、迫川状況であるとか、あるいは訓練、演習状況であるとか、まあ予算にはね返ってくるような点を、いろいろ情報を収集いたしまして見積もりを行いました。
○玉置和郎君 海上保安庁にお聞きしますが、北方四島周辺海域におけるソ連の危険海域設定状況、いわゆる演習状況、これをちょっと言ってください。
それから、もう一つ防衛庁関係の資料として、昭和四十八年度より昭和五十二年五月三十一日までの北富士演習場における年度別、月日別、米軍、自衛隊別の演習状況、演習の種類、演習の規模など、できましたら各使用地域別に出していただきたい。 これは、会計検査院にお聞きをいただいておりますので、特に言っておきますが、目下演習場としては全然使用していない、必要のない場所、これがたくさんある。
○政府委員(平井啓一君) 被弾立木補償につきましては、その年その年の演習状況、立木の被弾の状況等によりまして補償の程度は違いますが逐次実施しております。林業経営阻害につきましては、これはたまたまその伐期がまいりました立木に関しまするところの林業の経営上の阻害ということで扱っておりますので必ずしも逐年ということではございません。ここ数年間は林業経営阻害の補償は実施しておりません。
それで、最後に長官にお尋ねしたいのですけれども、現在においても、この演習場の演習状況というものは、相当な頻度と実態であります。ところが、これが一たんアジアに、あるいは世界に戦乱が起こりますときに、この演習場の使用状況はがらりと様相が変わるのですね。そのことは、朝鮮戦争あるいはベトナム戦争のときに、富士地域において激烈な、しかも大規模の演習が行なわれたことにはっきりあらわれておるのです。
○木下委員 富士地域における演習状況について、少し詳しくお尋ねをするつもりでおりましたが、もう時間がありませんので聞きません。 一つお尋ねしたいのは、米軍部隊の使用は安保条約と日米地位協定二条四項(b)を法的根拠として行なわれておるということであります。私は、これについては二つの問題があると思うのです。
○平井(啓)政府委員 特に最近五カ年間の状況を見まして、東富士、北富士の米軍の演習状況が増加しているという記録はございません。大体同じような状態で使用されております。
第三、北富士演習場で米軍の最近の演習状況はどうなっているか、これは具体的に資料として出してもらいたい。一昨日の予算委員会において、自衛隊の秘密資料は昨年九十万件、さらに今年になって、これは減らしたというので七十万件、これは私に対する防衛庁長官の答弁であります。そういう中で資料が、この前の沖繩特別委員会で指摘したように、最近非常にごまかしているんです。
現在の演習状況というのは、私ども情報を得ておりませんが、使用目的といいますか、そういうものは艦砲射撃、空対地の射撃、照明弾の投下というような演習をするというふうに聞いております。
○茜ケ久保委員 二月二十六日の分科会におけるあなたの答弁の中に、演習を千何百回、二千回くらい、やっている、あるいは落下傘演習を二百何十回もやっている、こういった答弁があるのですが、これは一年や二年じゃないと思うのですが、最近の演習状況は、あなたの答弁とはまるきり違うのです。
○沼尻説明員 先週終わりの、去る五月十一、十二日の両日、午後三時ごろから四時ごろにわたりまして、東海村の原研施設の上空を航空機が旋回飛行したというような記事が新聞に掲載されて以来、あるいはこの原研の土を飛んだ飛行機は在日米軍機ではないかというような疑問が生じてきましたので、本件につきまして、その当日における米軍機の演習状況、東海村上空周辺における航空機の飛行等について、さっそく、この一両日来米軍の見解
今お尋ねの「紺碧の空遠く」という映画につきましては、今年の二月から三月、松竹の要請によって協力をいたしたのでありますが、その内容とするところは、国防意識の高揚をはかるという建前から協力いたすことにいたしまして、施設利用の撮影、陸上自衛隊の部隊の演習状況を撮影させる、あるいは航空自衛隊の岐阜、宇都宮部隊の航空機の訓練の状況を撮影させる、さらに防衛大学の訓練状況を写すというので、この協力の内容に相なっておるわけでございます
ところが、最終報告書の提出ということになりますと、その検討資料というものは、やはり公のものでないと、場合によっては不都合でございますので、最終報告書作成の期に近づきましたころに、原子力局の方に正式に爆撃演習状況に関する資料の提出を求めたわけでございまして、その結果、公式の資料の提出があったわけでございます。
将来協定変更の場合は別といたしまして、現在はとにもかくにも現在程度の演習状況で維持するのでございますから、これは返還ということになりますればまた別でございましょうが、それがまた他の演習場にしわを寄せていくということも、これもまたないかと考えております。 御指摘のございました警官隊の件でございます。
ところが、北海道の札幌の郊外の豊平という地区においての演習状況を、私のところの町民がよく知つております。そこは道路だけ貸せ、畑は使わない、こういうのでやらしてみたところが、全部蹂躙してしまつた。そういう例がちやんとありますから、そういう手には乗りません。それで絶対反対をしておるのであります。
全国相当数の駐留軍の演習区域がございますが、私どもの所の演習状況を申し上げまして、各先生方の御判断によりまして何とか善処していただきたいことをお願い申し上げるものであります。 当地茅ヶ崎は終戦前までは海軍の演習地になつておつたのでありますが、終戦後、進駐軍が毎日のようにその土地を利用し、海岸を利用し、海を利用して演習をやられたのであります。
○千田正君 昨日の委員会で漁民の立場からこの駐留軍が演習した場合、或いはその他の防潜網、いろいろな問題がありますが、特に私がお尋ねしたいのは、たまたま現在の演習状況は、駐留軍と共同の下に演習する場合もあるし、或いは単独に演習する場合もあるでしようが、海岸地区において漁業区域、或いは漁民の使用するような場所において行われるところの補償その他に対しての、今までの折衝の過程、或いは将来そういう問題が起り得
これにつきまして当時の演習状況等から一応二十六年度の予算としては五千万円という予算査定になつた次第でありますが、現在漁業者方面からの強い要望もありますのと、その後の演習の状況が予算提案当時の見込みと違いまして、依然として各地において演習が行われ、その損害も又同情に値いするものでございますので、今回特別調達庁といたしましては、当初の三千四百万円の予算要求の線を更に大蔵省に折衝をいたしまして、今回の補正予算